【ランキング】スラムダンクの名言と名シーン総まとめ!心を揺さぶるよ!

不朽の名作「スラムダンク(SLAMDUNK)」

スラムダンクは名作であることはもちろん、何年も語られる名言や名シーンをたくさん生み出しましたね。

今回はこのスラムダンクの名言をランキング形式で紹介します。

号泣必至!ハンカチ無しには見れませんよ!

13位:「行け」

最初にランクインしたのは仙道の「行け」です。

これは14巻・湘北VS海南大付属の試合のワンシーンです。


湘北高校のカウンターで、桜木花道がボールを受け取る。受け取ってドリブルした先には神奈川ナンバーワンの実力者、牧紳一が待ち構える。

花道はダンクを狙おうとするが、周りのプレーヤーは「待てっ!」「止まれっ!」と言う。

しかし、全てを見透かすように仙道だけは「行け」と言うシーン。


ここはめっちゃ痺れるシーンですね。結果的には牧のインテンショナルファールで止められましたが、印象深い場面。

以前から桜木のセンスを見抜いてた雰囲気を出す仙道でしたが、ここでそれが露わになりましたね。

さらに深読みすると、このページは黒塗りされたコマと白塗りされたコマに別れています。

白塗りのコマは「花道行け」で黒塗りのコマは「花道止まれ」を暗示していると言われているんですね。つまり、安西先生は無言ですが、花道にはそのままダンクをして牧に挑んで欲しいと思っていたのでしょう。

この1ページで様々なことが汲み取れますね。こんな表現力がある漫画家はなかなかいません!

12位:「あいつも3年間頑張ってきた男なんだ 侮ってはいけなかった」

次にランクインしたのは、田岡監督の「あいつも3年間頑張ってきた男なんだ 侮ってはいけなかった」です。

これは神奈川大会決勝リーグ、陵南戦でのシーンです。途中出場した木暮だったが、相手の田岡監督は陵南の選手に木暮ノーマークの指示をだします。

しかし、これが裏目にでて、フリーになった木暮が試合を大きく左右する3ポイントシュートを決めました。そこで田岡監督から、「あいつも3年間頑張ってきた男なんだ 侮ってはいけなかった」というセリフが。

このシーンの木暮には感情移入できますね。3年間ひたむきに努力してきた木暮がようやく報われた場面。気持ちが盛り上がった読者も多かったはず。

また自分の采配ミスを潔く認め、木暮にも一目置いた田岡監督はなかなかの人格者ですね。田岡監督のファンは意外と多いのでは?

11位:「まだあわてるような時間じゃない。」

11位にランクインしたのは「まだあわてるような時間じゃない。」です。

これは湘北高校対陵南高校の終盤、仙道のセリフですね。

試合終盤に湘北に追い上げられ、逆転され焦りを隠せない陵南高校バスケットボール部のメンバーだった。しかし、仙道1人は落ち着いていて、やることを明確にしていた。

仙道:「1本だ、落ち着いて1本いこう。まだあわてるような時間じゃない。

名言は名言なんですが、他のスラムダンクの名言とは少し異なりますね。シンプルにいうとインターネット上でネタにされたりパロディにされることが多いです(笑)。

しかし、単にネタになっていると言っても影響力が半端ないです。僕はTwitterをよくやりますが、今でもたまにこの仙道のネタが流れてきますよ笑。

10位:「お前の為にチームがあるんじゃねぇ。チームの為にお前がいるんだ!!」

次にランクインしたのは「お前の為にチームがあるんじゃねぇ。チームの為にお前がいるんだ!!」です。

こちらは白髪鬼(ホワイトヘアードデビル)と呼ばれていた時代の安西先生の名言です。

このころはスパルタな指導で定評のある安西先生でしたが、絶対的な才能を持つ谷沢に目をかけていました。

しかし、自身の才能に頼り、仲間には頼らない。個人プレーだけで試合を進める谷沢に安西先生は

お前なぁんか勘違いしとりゃせんか?

お前の為にチームがあるんじゃねぇ。チームの為にお前がいるんだ!!

厳しい言い方ですが、鋭く、的を得たことを言っていますね。この時代の安西先生もまた魅力的ですね。

このように、スラムダンクには人の上に立つリーダーに役立つ名言が多いです。

チームプレーとは何か、を考えさせられるセリフでしたね。

9位: 「まだ何かを成し遂げた訳では無い なぜこんなことを思い出している バカめ」

9位は「まだ何かを成し遂げた訳では無い なぜこんなことを思い出している バカめ」がランクインしました。

これは湘北高校対山王工業の試合終盤、赤木のセリフですね。

後半大差をつけられるも、怒涛の追い上げで5点差にまで湘北は詰めます。

ここでタイムアウトを取った湘北。赤木は昔のことを思い出します。

全国を目指し周りのチームメイトはほとんど去ってしまったが、それでも3年間信念を持って取り組んだ赤木。

そして仲間ができ、インターハイ出場と決め、山王工業と試合をしている。今までの様々なことを思い出して、涙がこみ上げてくる赤木。

まだ何かを成し遂げた訳では無い なぜこんなことを思い出している バカめ

3年間湘北高校に尽くしてきたからこそ、この場面は感動できますね。

その後の小暮の「…ずっとこんな仲間が 欲しかったんだもんな…」というセリフも印象的です。

赤木と小暮、2人の友情は大好きな人も多いのではないでしょうか?

メジャーでは無いですが、外せない名シーンだと思ったの9位にランクインさせました。

8位:「敗因はこの私!!陵南の選手たちは最高のプレーをした!!」

8位にランクインしたのは、「敗因はこの私!!陵南の選手たちは最高のプレーをした!!」です。

こちらは陵南が湘北に負けた後、田岡監督がインタビューで答えたセリフになりますね。

再びの田岡監督の名言ですが、潔く清々しい。こんな言葉がさらりと出てくるのがすごいですね。

この田岡監督は人の上に立つ人間、リーダーのお手本のような存在だと思っています。

これは現代社会にも当てはまり、様々な人が参考にし、受け止めなくてはいけないシーンでしょう。

7位:「負けたことがある というのがいつか財産になる。」

7位にランクインしたのは「負けたことがある というのがいつか財産になる。」という名言です。

湘北高校に負けた、山王工業高校の堂本監督のセリフですね。

公式戦で負け知らず、文字通り「常勝」を掲げる山王工業高校。勝利のためにどの高校よりも努力をし、当然のように勝利を勝ち取る学校ですね。

そんな山王工業にとっての「敗北」は他のチームのそれとは全く重みが異なります。

選手の心をくじく「敗北」になったかもしれないが、それを成長に上手く繋げたのがこの堂本監督のセリフです

「負けたことがある というのがいつか財産になる。」

本当にいい言葉ですよね。失敗や敗北は財産になるんだと。

我々にも当てはまることが多い名言ではないでしょうか?

6位:「さあ整列だ」

6位にランクインしたのは「さあ整列だ。」です。

こちらは神奈川県大会決勝リーグで、陵南に勝って全国大会出場が決定したシーンで花道が赤木に発したセリフになります。

まず一緒に抑えて欲しいのが、海南戦で負けた時のシーンです。湘南は試合終盤の花道の決定的なパスミスで、この海南戦を落としてしまいました。試合後に悔し泣きを抑えられなかった花道に、赤木は「泣くな。」と。

この海南戦でのシーンが伏線となり、陵南では桜木と赤木が逆の立場になるんですね。

赤木がこらえきれず男泣きをする。そこに花道が「さあ整列だ。」と。この2つの試合間での花道の成長が思われます。

むさ苦しい2人ですが、最高にアツいワンシーンになっています!

5位:「大好きです。今度は嘘じゃないっす。」

第5位は「 大好きです。今度は嘘じゃないっす。」がランクインしました。

この名言は山王戦の後半で登場しますね。


激しいプレーで負傷する花道。ベンチで彩子に選手生命に関わるかもと告げられる。

「これで終わりっすか…? ……バスケット」と自分自身に問う花道。

意識を失い、倒れてしまう花道。しかし、自身のこれまでのバスケとの日々を思い出す。ライバルや仲間達とのやりとりが思い浮かぶが、最後には晴子が出てくる。

「バスケットは…。好きですか…?」

そして目をさます花道。それと同時に「大好きです。今度は嘘じゃないっす。」と。


ここも全スラムダンクファンが大好きなワンシーンでしょう。

入部前に花道は晴子に同じことを問いかけられますが、そのときは晴子目的で好きと花道は答えましたね。もう晴子しか見えてない状態。

しかしこの場面では一転、大好きな晴子を目の前にしてバスケしか見えていないのがグッと来ますね。

旗から見たら晴子への告白と思わせますが、真の意味ではバスケット自体への告白のようなもの。

この掛け合いといい、一巻からの伏線といい、深い名言です。

4位:「オヤジの栄光時代はいつだ…。全日本のときか?オレは今なんだよ!!」

個人的にはナンバーワンでも良かったのが「オヤジの栄光時代はいつだ…。全日本のときか?オレは今なんだよ!!」というセリフ。知名度もちょっと兼ねて、3位にしました。

このセリフは湘北VS山王工業のほぼクライマックスですね。


山王戦の終盤、桜木花道はルーズボールに突っ込んで取りにいく。

ボールこそ取れたが、ここで花道は背中に怪我を負ってしまう…。

綾子は「もしかしたら選手生命にかかわるかも」と。しかし、花道は試合に出場。

強がる花道だったが、やはりダウン。そこでベンチに引っ込むと安西先生からはもう試合には出なくていいと。

そこで花道が言い放つ、オヤジの栄光時代はいつだ…。全日本のときか?オレは今なんだよ!!


マジでかかっこよすぎませんか?この花道。

本当にバスケが楽しいんだろうな、試合に死んでも勝ちたいんだな、真剣になったんだな、バスケットプレーヤーになったんだな。そう思わせます。

それに、部活とかでスポーツやってる人だったら感情移入した人も少なくないはず。僕はバリバリ部活やっていたので、「怪我でも試合でたる!!」みたいな感じでした(笑)。※スポーツマンとしては良くない心構えです。

3位:「左手は添えるだけ…。」

3位にランクインしたのは「左手は添えるだけ…。」です。

こちらは名言というよりも、一連のシーンが素晴らしいです。


湘北対山王工業も残り数秒、湘南は最後の最後に逆転のチャンスを迎える。

ボールを持った流川がドリブルで突破し、最後のゴールを決めようとするが山王の選手が立ちはだかる。

しかし、その脇にはフリーで万全の状態の花道がいた。花道は「左手は添えるだけ…。」と。

いままで仲間にはあまり頼らない、ましては花道にパスなんか出したことがなかった流川。その流川が初めて花道を信頼してパスを送る。

結果、この花道のシュートが決まり、湘北は山王工業に勝利を収めた。

その直後の花道と流川のアツいロータッチ。


言葉じゃ言い表せないくらい最高のシーンですよね。本当に。

この最後の流れは花道の「左手は添えるだけ…。」しかセリフがありません。それが臨場感・緊迫感をも超え、読者をこの試合にグッと引き寄せます。本当に、作者の表現力に驚かされます。

さらに、花道が立っていたのが斜め45度の位置で、最も練習で得意だった場所ですね。流川の信頼にしっかり答えてゴールを決めるのがしびれます。

才能に頼ったダンクシュートではなく、花道の血の滲むような努力で達成されたただのシュート。これで試合の幕を閉じたのがこれまた最高です。

そして、流川と花道のロータッチです。何度このページをみても全身から鳥肌が立ちます。この一ページを書きたくて、この一ページを書くためだけに作者はスラムダンクを書いたんじゃないの?とも思わせます。

画力はもちろんありますが、それ以上のものがこの絵から伝わってきます。

こんなつたない文章ではこのシーンの魅力は一切語りきれません。ただひとつ言えるのは、スラムダンク史上最高のシーンということ。

2位:「安西先生・・・!!バスケがしたいです・・・。」

2位にランクインしたのは「安西先生・・・!!バスケがしたいです・・・。」です。人気キャラ三井のセリフですね。


三井は初登場時こそ、不良グループのリーダーだった。湘南バスケ部を嫌い、宮城にも手を出していた。そうして体育館にも乱入し、湘北バスケ部をめちゃくちゃにしようとする。そこでは、花道軍団や赤木と一悶着した。

だが、木暮によってそこで明かされたのは三井の過去。

三井は中学から県のMVPになるようなスーパープレイヤーだった。しかし、怪我でその後は入院を余儀なくされる。

なかなかうまくいかない三井に、安西先生の「諦めたら、そこで試合終了だよ。」のセリフ。これが三井の心を揺さぶり、安西先生の下、湘北バスケ部でプレイをしたい気持ちを生んだ。

しかし、リハビリをしたものの、怪我は再発。成長する赤木を見て、三井はそっと湘南バスケ部から離れていく。

そんな小暮の回想に三井は否定と反発する。しかし、そこで安西先生が登場。

それが三井の心を揺さぶり、心の奥底にしまい込んでいた本心が漏れる。

安西先生・・・!!バスケがしたいです・・・。


このセリフは名言を沢山生み出したスラムダンクの中でも、名言中の名言です。

後で判明したことですが、三井は不良時代中に一度もタバコには手を出さなかったと。きっと、頭の片隅にはずっとバスケのことがあったのでしょう。

正直、あんだけ暴れまわった後にバスケがしたい、なんてなかなか言えませんよね(笑)。

しかし、三井のバスケに対する最も素直な気持ち、安西先生を慕う気持ちがあらわれたシーンになりましたね。

1位:「あきらめたらそこで試合終了ですよ…?」

最後にスラムダンクの名言ランキングの1位を飾るのは、「あきらめたらそこで試合終了ですよ…?」です。

スラムダンクを知らない人でも一度は聞いたことのある、もはや国民的なレベルでの名言ですね。


この名言は作中では2回登場する。1回目はさっきも紹介した三井の高校時代のエピソードだ。

三井の中学時代の公式戦の話。相手チームに圧倒され負けそうだった三井のチーム。三井はくじけそうになるが、そこで安西先生が現れる。「諦めたらそこで試合終了だよ・・・?」と。このセリフが三井の気持ちを変えましたね。

2回目は湘北VS山王工業の後半戦。負けムード漂う湘北、いったん花道をゲームからさげる。

そこでの安西先生と花道の会話。

安西先生:「私だけかね…? まだ勝てると思ってるのは…」

花道:「あきらめたんじゃなかったのかオヤジ……」

安西先生:「あきらめる?」

安西先生:「あきらめたらそこで試合終了ですよ・・・?


ジャンプの歴史にずっと残り続けるような名言ですね。

似たようなセリフが二回登場しますが、好みは案外分かれるかもしれません。私は個人的に山王戦でのセリフのほうが好きですね。地味に安西先生と花道のやりとりが好きってのもあります(笑)。

序盤ででた名台詞を再登場した形ですが、ここぞの時まで引っ張って、最高のタイミングで出ましたね。ここから湘北大逆転までの流れがすごい大好きです。

人生の教訓にもなる名言。ずっと残していきたいですね。

スラムダンク(SLAM DUNK)名言まとめ

時には負けから学び、時には生きる上での心構えを学べるスラムダンクの名言。

非常に魅力的なキャラから発せられる深い名言の数々は読者の心に深く刻まれています。

最近は新装再編版も話題です。こちらは新たな描き下ろしの絵も素敵ですね。スラムダンク好きはぜひ購入しましょう!

SLAM DUNK 新装再編版 1 (愛蔵版コミックス)

エンスカイ スラムダンク 2019復刻版壁掛けカレンダー

また、アニメを見るならAmazonプライムもオススメですよ。